外出するための雑記帳

散歩したり、本を読んだり、写真を撮ったり・・・

読書記録「プロジェクト・ヘイル・メアリー - アンディ・ウィアー」

映画を見てきたので

話題になっていたので、映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を見に行ってきました。

評判がいい映画を見つけると、原作を読みたくなる習性なので例によって原作から読むことにしました。

プロジェクト・ヘイル・メアリー

読書記録

主人公のグレイスが宇宙船内で目覚めるところから始まります。グレイスは自分が何者か、なんでここにいるかもわからず戸惑っていたが、船内を探索して自分が何者だったかをだんだんと思い出していきます。

宇宙船で進んでいく「今」のフェーズとこの宇宙船でとある場所へ向かうことになった経緯が記される「過去」のフェーズが交互にやってくるのが本作品の特徴です。

宇宙の謎に迫っていくような作品はいくつか読んできましたが、謎の解明フェーズが過去編にある作品って珍しいなと思い、読んでいました。

また、本作でも異星人であるロッキーとの出会いがあります。宇宙進出ものの定番ですよね。

ただ、最近読んだタイプの作品とは異なり、人類に対して遥かに進んだ知識を持っているわけではないという点も特徴の1つかなと思います。

ここについてはロッキーが科学者ではないというのもありますが、放射線への対策が組み込まれた船になっていなかったことを考えると種族全体の問題なのでしょう。

ただ、劣っているわけではなく同じ問題を解決するために同じアプローチをしていますし、人類にはない工作技術を備えています。

この設定こそがグレイスとロッキーのバディとしての結束を強めてくれます。

謎究明のターンが長すぎないことや科学用語があまり出てこないということで、テンポもよくSF作品にしてはライトに読めるのではないかなと思います。
映画を見て気になった人も、映画が話題になっているので原作が気になっているSFファンの方も是非読んでみてほしいなという一作でした。

映画と比較して

映画も見たのだから比較しないとね、ということで語っていきたいと思います。

上下巻ということもあり、サクサク読める小説ではありますがボリュームがあります。ということで映画中だと結構省かれている描写は多いです。

例えば、冒頭の自分が誰だったのかを思い出すシーンなんかは実際に身体が動き出すまで時間が掛かっていましたが、映画では2+2の問答に答えること無く動き出しています。

他にはロッキーとのやり取りですね。作中でもロッキーの時計が出てきたと思いますが、その後特に触れられること終わってしまいました。
映像で見た通り、人類が使っている60進法とは別の方式で時間を判断していますが、頭で計算して地球の60進法で喋ってくれるくだりが原作の方ではありました。
こういう本筋ではないけれど、過程の部分を見ることができるのが小説の良さです。

映画ではあまり触れられなかったアストロファージの性質とかもそうですね。どうして燃料として使えるのか、他にはどんな性質があるのかというところには殆ど触れられていませんでした。

映像化されて一番嬉しかったのはやはりロッキーの動きが見られたことですね。挿絵があるわけではないので、どうしてもロッキーの姿や動きというところは頭で想像するしかありません。読んでるだけでも可愛いなと思っていましたが、動きが付くことでよりかわいいと感じました。
特にグレイスが頭を打って、意識を失うシーンのロッキーが辛そうなところには心に来る部分がありました。あの部分は人類の言葉に翻訳せず、本来の音で伝わってくるのがより切なかったです。

その後グレイスが起きて、ロッキーに応急処置をしてみたものの間違っていたという小説のくだりが結構好きだったんですが、残念ながら映画にはありませんでした。

地球でのシーンは理論的な部分が除かれているため、コメディっぽく見ることができたのは映像ならではという感じがしました。小説の方はもうちょっとシリアス進行だった気がします。

おわりに

国宝、プロジェクト・ヘイル・メアリーと実写映画を見てきましたが、実写映画ってあまり見て来てなかったので話題作があればまた何かみたいですね。
できれば原作小説がある作品だとなお良しです。今年は注目作なにかあるのかな?

というわけで読書記録と感想は以上になります。もし気になった方いましたら、文庫本化もされていますので是非読んでみてください。

それではまた。

旧東海道を歩く㉕ - 小田原市入りして国府津駅へ

リハビリに再開しようかと

そろそろ怪我をしてから2か月が経過し、痛くないことはしてもよいと言われているので長距離を歩いてみるところから始めようと考えています。

いきなり登山というわけにも行かないので、程よく長距離歩くとしたら何かと考えた時にこれを思い出しました。

どこまで歩いていたっけなと写真を見返したら、国府津駅までは歩いていました。しかし、そこまでの写真をブログに載せていなかったので復習も兼ねて書いていこうと思います。
前回はこちら。

p-sakyo.hatenablog.com

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テレコンを装着して、もっと綺麗に野鳥撮影がしたい!

1.4倍テレコンを装着

前回も書きましたが、小さい鳥を撮影することが多くDXクロップしたぐらいでは十分な大きさで写らないことが多くもどかしい思いをしてきました。

対策としてはレンズを焦点距離が長いものにするか、テレコンを装着するかとなりますが費用を考えればテレコンしか無いですね。

ということで1.4倍を装着して撮影していますので、その点をご了承ください。

3月22日の野鳥公園

なんかこうやって書いていると野鳥公園のレンジャーブログみたい。

ヒヨドリ

この頃はまだ木に葉が付いていなかったので、撮りやすかったですね。最近は葉に隠れちゃうので見つけるのも撮るのも大変です。

コチドリ

コチドリがいるということで観察小屋に人を集めていました。いつも見かけるイソシギよりも色が濃く、目元が黒くなっているのが特徴です。

ジョウビタキ(メス)

白斑があるのでジョウビタキのメスでよいのかな?

なんかいるということは分かるけど、それがなんなのかというところまではまだわからない初心者なので帰宅後図鑑を片手に四苦八苦しています。

まあ画像検索で簡単に出てくるのですが、特徴とかを見ないと今後見分けられないのでその勉強ですね。

羽ばたく姿の方はシャッタースピードが足りていませんね。おまけにAFも甘く、ピントがあっていません。

動体難しい・・・。

アオサギ

こちらは上空を旋回中のアオサギさん。やっぱり飛んでるの違和感ある。

3月29日の野鳥公園

22日に撮った分だけだと物足りなかったので、29日の分もいきます。

ヒヨドリ

1日1ヒヨドリぐらいの気持ちで撮っています。相変わらずシャッタースピードとかの調整を忘れてISO感度高めになっていますが高感度耐性があるおかげで見れる写真になっています。

コチドリ

2周続けてコチドリに遭遇。何やら食べているようです。

カワウ

海辺でたそがれているカワウを撮影。

いつも見かけるのでカワウの撮影にはシチュエーションを凝りだしました。

シジュウカラ

この特徴的なネクタイはシジュウカラですね。背中のきれいな色が見えてないのが残念です。

ムクドリ

近すぎて逆に見にくいですね。

アオサギ

こちらは飛んでいないアオサギさん。やっぱこっちが見慣れてますね。

今回はここまで。
それではまた。

野鳥公園散歩

習慣となった野鳥撮影

スキーや登山に出かけられないので、週一ぐらいで通っています。
今回は3/7と3/21に撮影した写真です。

鳥たちが動く前提でシャッタースピードを上げているせいで、ノイズが乗っていたり不注意で没になる写真がまだまだ多いです。

3月7日の写真

ムクドリ

ポケモンのムックルで覚えているムクドリ。

ツグミ

 

カンムリカイツブリ

この鳥ちゃんと見ると不気味な顔していてちょっと怖いんですよね。

3月上旬だと言うのにもう咲き始めていてちょっとびっくりした記憶があります。

シロハラ

前にアカハラは見かえましたが、シロハラはお初かな。

シメ

クロップしちゃうと見れない画質だったので、そのままにしています。
シメって初めて見ました。小さい鳥ですが、気性が荒いという性格のようです。

この辺の鳥たちの写真をもっと大きくきれいに撮りたすぎて1.4倍のコンバーターを買ってしまいました。

ヒヨドリ

動いていないのにシャッタスピードが早すぎてノイズだらけになっていますが、近くで撮れているので採用です。

ここまでが3月7日に撮影したデータです。

3月21日の写真

離れた距離にいる小さい鳥たちも綺麗に撮りたいということで、この前日にコンバーターを購入しました。

1.4倍と2倍の2つの選択肢がありましたが、2倍は流石に暗くなりすぎることやAFに影響があるとのことなので1.4倍を選択しました。無難な選択ですね。

ハクセキレイ

毎度出会うハクセキレイさん。

特に画質への影響は無いように感じます。

イソシギ

こちらもよく出会うイソシギさん。楽しそうにお尻を振っているように見えるので、見ていると和みます。

ツグミ

ツグミもよく見かける鳥なのでこの日も出会いました。いいデザインしてますよね。

カワウ

干潟に行けば必ず会えるカワウさん。水の中でも羽を広げています。

アオサギ

綺麗には撮れませんでしたが、アオサギの飛行姿です。

止まっている姿だけ見慣れているせいか、あの立ち姿とこの飛行姿勢がリンクしないんですよね。

ヒヨドリ

この日はちゃんとシャッタースピードを抑えて写真を撮りました。
近づけるポイントに止まってくれるのでありがたい鳥さんです。

ヒヨドリ②

アカハラ

前にも見かけたことはありましたが、撮影できたのは初めてだった気がします。

菜の花

こちらは野鳥公園の自然観察園で育っていた菜の花です。春になって段々と鮮やかになっていくさまが見られて春が来たという実感を得られます。

この頃はもう満開という時期で桜が咲いているところはどこもお花見をしている人たちがたくさんいる時期でしたね。

おわりに

ということで野鳥公園回でした。
足を怪我して以来、全くというほど出かけていないので野鳥公園は貴重な外出機会です。おかげで、野鳥の写真しかなく面白くないのでそろそろ長距離ウォークを試してみようかなと思う今日このごろです。

それではまた。

運動禁止から気付けば1か月、新たな沼を求めて

新たなる沼へ

いや、別に沼にハマりたくて探していたわけじゃないんですけどね。

なんの沼かというと、万年筆です。

日記をつけたいという思いが元々あり、1月ほど付けていたのですが怪我をした辺りでやめてしまいました。

ついでに何か一緒にできることを考えてみたところ、万年筆を使ってみるかとなったわけです。

今回試しに買ったのはセーラー万年筆のTuzu-です。

Tuzu-

値段を見ずに買ったら5000円してびっくりしましたが、カートリッジにコンバーターまで入っていてお試しとしては良さそうです。

インク沼の浅瀬でちゃぷちゃぷ

通販サイトのポイントが余っていたので、インクも買ってみました。

同じくセーラー万年筆の四季織というインクのシリーズです。

四季織より若鶯、夜長

最初にカートリッジで書いていたので、使い切ってからインク変えようと思っていましたが、我慢しきれずにインクの入れ替えをしてしまいました。

緑色が好きなので若鶯から使っていますが、深い青色のほうが使える範囲は広いので夜長も同時に購入しています。

こんな色

写真越しの色味なんていくらでも変えられてしまうので、参考にはならないと思いますがこんな感じです。

インクの出る量や時間が経過してからの色の変化などボールペンでは味わえない楽しみが得られて大変満足です。

まだまだ万年筆の書き方というものに不得手なので、慣れてきたら紙との相性や別の万年筆を試してみたいですね。

それではまた。

野鳥公園と羽田空港

野鳥撮影のストックが溜まっている

野鳥撮影が楽しくて、週末が来る度に野鳥公園に行っています。行っているのですが、連写するために写真の選別などが大変でブログに載せられていないです。

ストックを貯めてまとめて掲載でもいいのですが、そこまで種類を撮れていないので今のところは日毎に掲載する方針としたいと思います。

ということでまずは2月21日の野鳥公園で撮影した写真たちをご覧ください。

野鳥公園

コサギ

この写真にはちゃんと写っていませんが、足先が黄色なのでコサギです。

ツグミ

虫を探しに来たのでしょうか?藪の中ではなく、干潟で出会うのは珍しいと感じました。

モズ

こちらはモズ。目元の特徴から見るにメスでしょうか?

ハクセキレイ

ハクセキレイは町中にもいる鳥なので、わざわざ撮るまでもないのですが、近くにいるから撮りたくなっちゃうんですよね。飛んでるところ撮ってみたいですけど、そちらはなかなか難しい。

イソシギ

こちらは野鳥公園ではよく見かけるイソシギさん。お尻を振りながら地面をつついている様子が愛らしいです。

カワセミ

止まり木まである程度距離があるので、クロップ前提となってしまい結構きつい。

テレコン欲しい〜となった元凶です。ファインダー覗きながら追うのも大変なので、ドットサイトにも興味が出てしまいます。

野良猫さん

帰ろうとして片付けをしていたら野良猫さんが水を飲んでいました。何匹かいまして、野鳥撮影中に近くをガサゴソ通って逃がしてしまうことも・・・

まあ猫も可愛いのでいいとしましょう。

羽田空港

所変わって羽田空港に移動しました。流通センターからモノレールに乗って数駅だったかな?

第3ターミナルの屋上には展望デッキがありまして、そこからたくさんの飛行機を見ることができます。

中判フィルムらしき凝ってるカメラマンが一番印象に残っていますが、大多数は普通に飛行機を待っている利用客です。

飛行機

時間帯の問題で離着陸が撮影できなかったので、ラスト3枚は羽田空港横のソラムナード羽田緑地の先端から撮った写真ですね。

スズメ

家の周りではめったに見なくなったスズメも展望デッキにたくさんいました。

天空橋駅まで徒歩

ソラムナード羽田緑地から羽田空港に戻るのはちょっと面倒なので、天空橋駅まで歩くことにしました。

使ってなさすぎてAPS-C用レンズってことを忘れていたTTArtisan 35mm F1.4 APS-Cを持ち出して写真を撮ってみてました。

チルトレンズ

フルサイズで撮影しちゃったので余白ができちゃってますね。

面白いレンズなのですが、もう半年以上使ってなかったので久しぶりに持ち出せてよかったです。

富士山?

方角的にも形的にも富士山のはずです。夕暮れ時の富士山ということでシルエットになっているのがまた良いですね。

おわりに

1ヶ月半前の写真たちでしたが、ようやく表に出せてよかったです。

それではまた。

読書記録「バビロンⅠ〜Ⅲ - 野崎まど」

野崎まど先生、続きを書いてください!!!

前回に続き、野崎まど作品

SFも書いている上に読みやすい作品が多いので、好きな部類の作家さんです。

気付いたらKindle Unlimitedの対象になっていたので、サブスクリプションの残り期間2日だったのですが読むことにしました。

今回もSFテイストが入っており、完結さえすればお気に入り上位の作品になるなと思っています。ですが、Ⅲが発売されてからすでに8年が経過しており、望み薄そうな点がとても残念です。

www.kinokuniya.co.jp

※今回はシリーズ作品の感想ということで、避けられないネタバレにも触れます。

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